2017年02月06日

ネックレスの糸の選び方とチェーンが切れる理由〜その2

前回までの内容はこちら。
http://oggi.misiablog.xyz/article/446575364.html

金具のところです。

IMG_20170202_084035.jpg

両方ともがっちり金具に固定されています。

IMG_20170208_153248.jpg

ちょっと画像がちいさくてわかりにくいですが、このような感じになおしました。
先端の丸かんをがっちり閉じないで、開くようになっています。

このようにしておくと、
間違えて思いっきりひっぱっても、
この丸かんがのびてだけで、
ワイヤーが切れるリスクは減ります。

普通のチェーンも切れ防止のために
片方の丸かんは、がっちり固定せずに
隙間があって開いているのがふつうです。

IMG_20170208_152950.jpg

直し終わったネックレスです。

これをやりながら、やっぱりベネチアンビーズは
存在感もあるし、華やかで素敵だなぁと思いました。

ラベル:修理 ネックレス
posted by misia at 15:53| ジュエリー修理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

ネックレスの糸の選び方とチェーンが切れる理由〜その1

IMG_20170202_083959-82f7e.jpg
ネックレスの糸切れ修理です。
一般的にワイヤーは切れにくいといわれていますが、、、

切れてます。。。
IMG_20170213_083137.jpg
コーティングも剥がれてしまい、
その部分から錆が広がってきて切れやすい状態で、
ひっかけてひっぱてしまったようです。

どうしても湿気だったり、汗だったり、、
ずっとそういう状態だと錆びてしまいます。

ワイヤーが良いのか?
糸が良いのか?
テグスがよいのか?

この質問はよく受けます。
通す素材と何を優先するかによりますが、
ただどれも一生ものではないので、
だいたい2,3年くらいでメンテナンスを
と考えていた方が無難だと思います。

今回は、ワイヤーだと変色した時に
ビーズが汚く見えて嫌だとのこと、
テグスにしました。
(ちなみに、テグスも何十年たつと
さすがにモロモロになります。。。)

そして、万が一糸が切れても
バラバラにならない工夫です。
目立たないようにネックレスの途中で留めを作ります。

そもそも、このネックレス構造的に
ワイヤが切れるようになっていました。

ちょっと長くなってしまったので、次回にします。

2回に分けるはじめてです(笑)
それほどの話ではないのですが。。。
posted by misia at 16:20| ジュエリー修理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする